他の資格試験との比較|ITパスポート試験対策

ITパスポート試験とマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)との比較

ITパスポート試験とマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)との比較

MOS (Microsoft Office Specialist :マイクロソフト オフィス スペシャリスト)試験は、Word、Excel、PowerPoint、Access など、Microsoft Officeに含まれる各アプリケーションの利用スキルを証明する、Microsoft認定の世界共通の資格です。

 

ビジネスでOfficeやWindowsを活用する方向けの認定資格シリーズMicrosoft Business Certificationシリーズのひとつとして位置づけられています。

 

オフィスワーカーを対象に、国内外を問わず幅広く使われているWord、Excel、PowerPoint、Accessの各ビジネスアプリケーションほか、OutlookやWindows Vistaのオぺーレーションシステム(OS)機能や知識を問う全6つの資格(試験科目)があります。
資格は、1科目ごとに認定されます。

 

一方、ITパスポート試験は、コンピュータ系の試験ではありません。

 

誤解されやすいところですが、
「ITパスポート試験(エントリレベル1)」とは、
職業人として共通に備えておくべき、経営全般・IT管理・IT技術の基礎的な知識を測る試験です。

 

ITパスポート試験よりも上位の情報処理技術者試験である、
「基本情報技術者試験(エントリレベル2)」「応用情報技術者試験(エントリレベル3)」でも、
経営全般など、コンピュータ周辺領域から離れてしまう分野にまつわる出題が必ずあります。

 

MOS(Microsoft Office Specialist)のような、特定のアプリケーションソフトウェアに限定される民間資格とは性質が異なります。

 

ITパスポート試験に合格したからといって、 「MOS」の試験前に数時間勉強すれば「MOS」にも合格するというものではありません。

効率の良い学習で、ITパスポート試験を合格したい方へ


2017年度の合格率は全国平均の1.68倍!高い合格率のITパスポート講座はフォーサイト


『通信教育の専門校』として人気のフォーサイト。

すでに受講生数数は5万人を突破。
合格率もトップクラスの実績を誇っています。

テキストはフルカラー。

勉強の範囲を、試験対策の重要事項のみに集約して掲載。
これまでの半分以下のボリュームで、効率的に合格を目指すことができます。

フォーサイトのDVD講義に対するこだわりはダントツ!

通信教育の専門学校として、様々な研究を重ね、高い合格率を実現するDVD講義を実現しています。

受講料は、9800円(CDコース)から。

まずは、サンプル教材を手にとって、ITパスポートの世界を体験してみましょう。

2017年度の合格率は全国平均の1.68倍!高い合格率のITパスポート講座はフォーサイト