ITパスポート試験と日商PC検定との比較
日商PC検定試験は、、日本商工会議所及び各地商工会議所が実施する検定試験(商工会議所検定試験)です。
企業実務で必要とされる、パソコンによる文書作成や表計算などのアプリケーションソフトの活用能力およびネットワーク環境下におけるITの活用などの基礎的な能力を認定する資格です。
平成18(2006)年4月から、実施されています。
前身となる「日本語文書処理技能検定(ワープロ検定)試験」と「ビジネスコンピューティング(ビジコン)検定試験」を進化・統合したもので
「文書作成(ビジネス文書の作成、取り扱い)」と「データ活用(業務データの活用、取り扱い)」の2つの分野があります。
一方、ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の「入り口」の試験であり、職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識を持ち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者を対象としています。
特定のパソコンやアプリケーションに特化したものではありません。
コンピュータのハードウェア、ソフトウェアの基礎知識や、情報セキュリティの知識など、共通する部分もありますが、ITパスポート試験は情報処理全般、PC検定試験はずばりパソコン操作に特化したものといえましょう。
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